2011年3月9日水曜日

香水☆


(* ^-^)ノこんばんわぁ♪

今回はお気に入りの香水を紹介します。

普段、香水はつけませんが
休日や特別な日にはつけるようにしています。

まず左の小さい方が【DIPTYQUE】のオードリエル。
アイビーの香水です。グリーン系で、爽やかないい匂いです。

右の長い方が【SERGE LUTENS】のアンボワバニール。
バニラの香水です。つけてみると、とにかく甘くておいしそう。
でも上品で素敵な大人の匂いです。
ここぞって時にはアンボワバニールで!!                                 

                      マッシュ

2011年3月6日日曜日

~世界の車窓外から~最終回


ロッテルダムから、
アムステルダムへ向かいます。
今回は、その近郊からお送りします。

オランダ第三の都市、デン・ハーグから。
世界的に知られるマウリッツハウス美術館に隣接する、
ビネンホフ。
国会議事堂などが入っております。
この季節、池は氷が張っており、
少しの水場で、カモとアヒルがまどろんでいました。
どうみても寒そうです。
ほんとに平気なのでしょうか?


オランダと言えば、風車です。
遠くに見える風車村、
ザーンセ・スカンスへ行こうとしたのですが、
橋が改修工事で、封鎖中。
困って、見渡すと、一人の品のあるご婦人が、
「あっちに渡し船がある。
もうすぐ出発するから、急いで走って!」
と教えてくれました。ですが、
わずかに遅れて、船は出発してしまいました。
しかし、船は、私に気が付いて戻ってきてくれたのです。
あとから来た自転車の人たちも、運良く乗り込めました。
とかく時間にうるさい日本では、
あまりあり得ないことですね。


風車村です。
オランダに風車は多いのですが、
ほとんどのものが稼働していません。
実際に、動いている希少なところです。


オランダと言えば、
木靴です。
村の中にある工房は見学ができ、
実演販売もしておりました。
これだけあると、選ぶのに困ります。
困った末、結局、買いませんでした。


アムステルダムの街中の市場です。
チューリップなどの花を売っています。
オランダと言えば、
チューリップです。

以上、オランダからお送りしました。

オランダ、ベルギー、ルクセンブルクを総称して、
ベネルクスと呼びます。
ベネルクスの列車の旅、
2009年のお話でした。

今週お送りした、
「世界の車窓外から」は、
今回で最終回となりました。

また、いつか、ご紹介できる日が来るかもしれませんが、
その時まで、しばしお別れ。
さよなら。

                       ぶちよう

2011年3月5日土曜日

~世界の車窓外から~ 第6回


ベルギーから、オランダへ向かい、
ロッテルダムからお送りします。
第二次世界大戦で壊滅的な打撃を受け、
その後新しい街づくりを行ってきたロッテルダムには、
近代的な建築物で、奇抜なデザインのものが多いです。


ブリュッセル南駅から、
国際列車タリス(Thalys)に乗り、
ロッテルダム中央駅へ向かいます。
真っ赤な車体が印象的です。


キューブ・ハウスです。
集合住宅と、店舗等の併用建物です。
この日は、中を見学することができませんでした。
不思議な空間です。


有名なビルらしいです。
斜めのところを、
ジャッキー・チェンが、滑り降りました。
映画「WHO am I?」の最後の方です。
かなり無茶しています。
よい子のみんなは真似してはいけません。


路上に、ミッフィーの作者の手形があります。
ミッフィーは、オランダから生まれたものです。
他にも、ミッキーマウスの足形がありました。
さすがに、ミッキーは、実際のものか分りません
ふざけてるのか、まじめなのか、分らない通りです。


街中に彫刻が多いのも有名です。
タイトルは、「心臓の破れた男」。
戦争で破壊された絶望感を象徴する作品です。
ロッテルダムには、こうしたテーマの作品が多いです。

今回は、ロッテルダムからお送りしました。

次回も、引き続きオランダからお送りします。

2011年3月4日金曜日

~世界の車窓外から~ 第5回


今回は、ルクセンブルクからお送りします。
ベルギーに隣接するこの国は、とても小さい国です。
観光スポットも、駅から、徒歩圏内で回れます。


ルクセンブルク駅です。
ベルギーから、ここへ到着しました。
それほど大きくないですが、
大事な主要駅です。


駅の外観です。
右下に、レンタルサイクルがあります。


駅から、さほどかからない教会に入りました。


風景その①
観光名所の行動範囲が狭いため、
右側に見えるツアー客と、
ほとんど同行していました。
どこの国の人たちでしょうか?


風景その②
駅前広場と言ったところでしょうか。
バスがやたらと長いです。

この日は、また、ベルギーへ戻りました。
日帰りで行ける国です。
ただ、街中はとても綺麗でした。

次回は、オランダから、お送りします。

2011年3月3日木曜日

~世界の車窓外から~ 第4回


今回も、ベルギーからお届けします。

いろいろ訪問した街で見かけた、
ショーウィンドウです。
国のイメージがよく出ていて、
眺めるだけでも楽しいものです。


チョコレートの店。
GODIVA同様、有名ブランドでしょうか?
ベルギーは、とにかく、
チョコレート専門店が多いです。
かなり見かけました。


「CANDY SHOP」
という名の、キャンディーショップです。
そのままです。
家族ずれが帰ろうとするのですが、
子どもが出たがりません。


レースの専門店。
ベルギーは、レースの工芸品も有名です。


ドールショップですが、
なんだか怖いです。
値段は、高いのか安いのかよく分りません。


見たことあるキャラクターですが、
よく知りません。なんて言うのかも。
ベルギ―の漫画家によるものだそうです。
キャラクターグッズ専門店でした。

他にもたくさんありますが、
今回は、この辺で。

~世界の車窓外から~ 第3回


今回は、ベルギーからお送りします。


ベルギーにある、
ブリュッセル中央駅です。
ここで、発車時間を確認し出発します。
行き先は、アントワープです。


列車には2階席がありました。
ベルギー国鉄の国内列車です。


アントワープ中央駅です。
歴史的建造物で見事なものでした。
しばらく見入ってしまいました。


アントワープは、
「フランダースの犬」で有名です。日本では。
地元では、それほどのものではないとの事。
大聖堂の前にある石碑です。
日本アニメのイメージは、
全くありません。


石碑近くにある大聖堂の中には、
ルーベンスの絵画がありました。
フランダースの犬の最終回で最後の場所です。
ネロが念願の思いで、パトラッシュと見た絵画です。
感動の最終回、涙無しでは見られません。
ですが、私は、このアニメを一度も見たことがありません。

今回は、メジャーな話題で、
マイナーな写真をお届しました。

次回も、また、ベルギーからお送りします。

2011年3月2日水曜日

~世界の車窓外から~ 第2回


パリを出発し、ロンドンへ到着しました。
セント・パンクラス駅(St Pancras station)です。
主要ターミナル駅の一つです。


乗客が、出口へと向かいます。
空席が目立ちましたが、
意外と人が多かったです。
日本人は、見かけませんでした。


プラットホーム内は、明るくきれいでした。
ヨーロッパは、鉄骨で、
アーチ状に組まれたものが多いです。
時計のある壁面の装飾は、いろいろと変わるようです。
これは、2007年のもの。


国際列車ユーロスター。
並んだ姿は、なかなかです。
乗った車両の外観は、結構、古いものか、
きれいとは言えません。
車中、朝食のサービスがあり、
助かりました。


ロンドン街中
イギリスのファッションデザイナー、
ファッションブランドショップ、
ロンドン本場の、
ヴィヴィアン・ウエストウッドです。
いろいろと愛用してます。
本場だけに、期待したのですが、
意外と品ぞろえは少なく、
好みのものも特にありませんでした。
日本の方が、いいかも?
結局、何も買いませんでしたが、
本場の店に来たというだけで、
達成感を得ました。

以上、ロンドンから、メジャーな観光名所無しで、
お届けしました。

次回は、ベルギ-からお送りします。