1棟当たり90分位の作業です。
実感として猛暑の中35℃超となると健康管理上は危険な環境下といえます。
そこで参考として私の場合の熱中症対策を説明させていただきます。
私の場合は前日の適度な睡眠でまず体調を整えます。
服装は、まずクール&ドライの長そでの下着上下(ヘルメット下のドライ仕様の帽子を含む)着用。
首にもクール仕様のタオルを巻き私の場合この装備で約60分は炎天下でも大丈夫です。
時間的に60分を超えると徐々に保冷剤の冷たさが無くなってきますので注意が必要です。
概ね60分を目安に休憩を少し取って保冷剤の入れ替えをしてドリンクを飲んで凌いでいます。
次に作業用ベスト(ポケット4箇付き)に保冷剤を入れ、ヘルメットにも薄い保冷剤を仕込みます。
それからクーラーバッグの中に保冷剤、スポーツドリンク、濡れタオルを入れて終了時に使用します。
保冷材は出来れば固形のものが有効で長持ちします。
以上のような簡単な装備ですが、意外と猛暑の中でも作業ができるようになりました。
以前は何も装備なしで作業をしましたが、ダメージを受けて作業は捗りませんでした。
試行錯誤のうえ現在の装備となり、作業が割と苦になくできるようになりました。
0 件のコメント:
コメントを投稿